気付いたときから常に底なしの寂しさと戦ってきた。
その「寂しさ」をうめるためにした手段は様々だった。
・泣きわめいて人の注目をひく
・暴力的になって人の注目をひく
・人が嫌がることをして注目をひく
・気持ちを紛らわせるために自分の体を切りつける
・ただただ泣く
・人にあたって人を傷つける
・不特定多数と肉体関係をもつ
まぁようするに、いわゆるメンヘラってやつですね。
肉体関係、リスカがセットになっている段階で、人から避けられるタイプの人間の出来上がりです。
なんか、男性向けのネット記事で、すぐやれる女はメンヘラだみたいなことが書かれていると聞いて、昔調べたらそう書いてあって笑った記憶があります。
やはり、メンヘラは都合よくつかわれるのだなぁと。
今までも、昔3年続いた彼氏も自分が好きというよりただの性のはけぐち
大学でのセフレもしっかり言ってた、性のはけぐちだと
今の彼氏は、そんなことはないよね、と思うけれど最近になって不安になりはじめた。
メンヘラは何をしても常に不安なのである。
肉体関係を複数もっていても、リスカをしても、何をしても
常に何か寂しさと戦わなければならない。
まぁ人がメンヘラになったのは家の環境がどうこうーっていうのはよくきくけど
実際、自分は3歳ごろ、親が離婚する直前何もないのに突然泣き叫んだりすごかったそう。
親が喧嘩してた記憶もあるし。3歳かそれより前の記憶。
そして今では、自分が家族と思えるのはお母さんだけ。
じじばばとも暮らしてたけど、ばばは自己顕示欲が強く、本当に自分中心に世界が回ってると思ってる。
いっつもいっつも私のお母さんがすることにたいしていちゃもん文句、いろんな言葉をあびせてた。
そんなばばが大っ嫌いでした。今も大嫌い。誕生日も一回も祝ったことない。ばばに。
お金だけはくれるんだけど、お金くれても何も感謝できない。
私のお母さんをいじめるやつは消えてくれ。死んでも泣かない自信がある。
じじは、元うつ病。話さない。じじもお金与えるけど。それだけ。たぶんじじと会話した時間一生まとめても1時間もないと思う。
まぁいいやこんな人達。
そう、メンヘラって無償の愛を求めるんですよね。
自分もその一人。
親を家族と思ってるけれど、思えたのもここ2、3年。
それまでの間、自分を拒否したり、話を聞いてくれなかったりひどいものだった。
私が精神科に通ってるって話を聞いてから態度が激変した。
逆に不安なのだけれども。
自分のせいで親が変に心配していないだろうかとか
自信がなくなったりしてないだろうかとか
親も、昔から死にたい症候群を持っていた人間みたいで
同じなんだなぁと思うと複雑な気分になる
ママだけは好きだんだけどね。
自分はママが死んで、今の彼氏がいなくなればもう生きる意味が全くなくなります。
人生に意味をもとめるなとかいう上、人生は欲望だみたいな言葉あるけど
欲望が、ない。
したいけど、そんなに面倒なら死んだほうが楽っていう考えなんです私。
憂鬱記事。